​建設キャリアアップシステム（CCUS）

​​建設キャリアアップシステムについて

​​どういう制度か

事前に事業者と技能者（現場施工者）の情報を登録し、技能者には運転免許証のような技能者証というカードが発行されます。元請け事業者が工事現場ごとにカードリーダーを設置し、それにタッチすることで、就業履歴が蓄積されていきます（現場用のカードリーダーは小型ですが、駅の改札のようなイメージです。）。

それにより工事現場で誰が入場し、どのような作業をしたか、何日かかったかなどの情報が自動で蓄積するので事務の簡略化ができるとともに、技能者にとっては今まで施工した工事が容易に証明できるようになります。

より詳細な内容は「建設キャリアアップホームページ」​をご確認ください。